【カバーデザイナー×編集長インタビュー】SHINBIYO6月号『DaB』尾又絵里菜さんが考える”顔周り”の重要性

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6月号の特集は「下ろしても結んでもかわいい顔周り提案」

韓国ヘアやシースルーバング人気の流れもあり、”顔周りにニュアンスを添える髪”のニーズが高まっています。これは、シンプルに言えば「サイドバングをつくりたい」ということなのですが、その要望を意外と満たせていないという声もチラホラ…。

現にSNS上では、微に入り細を穿つ繊細な顔周りの提案で、圧倒的な集客&リピートに成功している美容師さんが目立つようになりました。

そういう方の話を聞くと、美容師側は「顔周りにデザインをつくった」「サイドバングをつくった」つもりでも、お客様側は「そういうのじゃなかった…」なんていう認識のズレだったり、そもそも切るべきセクションが適切ではなかった、なんてことも起こっているようです。

実は今、顔周りのデザインは、その長さや分量、テイストなどが非常に細分化しているのです。そして、それを細かく把握しつくり分けられることが求められているのです。

今号はそんな今の顔周りに着目し、下ろしている時はもちろん、結んでもいい具合のニュアンスが出せるデザインとその切り方を徹底的に解説しています。

具体的には

◎「もみれ毛」「サイドバング」「フェイスレイヤー」「韓国風」4つの顔周りデザイン&テクニック

 

◎その微差が満足度を左右する 顔周りのためのカウンセリング法

 

◎顔周りの髪をどう活かす? 結び時のスタイリングひと手間アドバイス

の3本を特集しています。

 

そして、そんな号の表紙をご担当いただいたのが『DaB』の尾又さん。

ペールなハイトーンカラーが人気の尾又さんですが、顔周りの似合わせにめちゃくちゃこだわりのあるデザイナーでもあります。

普段、顔周りの提案でどんなことを大切にしているのかインタビューさせていただきました!

この号を読めば、女性心の機微に応える顔周りの提案力が上がること間違いなし!

是非、誌面でご覧ください。

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