
ショーに出演したメンバー。左から、木下さん、計良さん、荘司先生、白坂さん、井手口さん
7月10日(木)に、ICDジャパン(大林博光会長)が、「インターコワフュール モンディアル ハンブルク世界大会」の記者発表会を開催しました。
インターコワフュールは、1925年に世界の美容家がドイツ・ハンブルクに集まり、世界のヘア・ファッション業界を推進することを活動目的としてスタート。100周年となる今年の5月31日(土)~6月2日(月)に、記念すべき世界大会が発足地で開催されることになったのです。
この大会のメインイベントとも言えるショー&パーティーのガラショーに、ICDジャパンチームが出演。「EMOTION」というテーマのもと、赤を基調とした衣装を揃え、情熱的なステージを披露しました。そのステージ後にスタンディングオベーションが起こり、大きな賛辞が贈られたそうです。ここでは、ジャパンチームのステージの様子と共に裏話をご紹介します。
ジャパンチームのメンバー
カット 木下裕章さん(KINOSHITA GAIEN EAST STREET)、井手口庄吾さん(fabric)
セット 白坂春光さん(VISAGE)、計良宏文さん(SHISEIDO)
和装 荘司礼子先生(国際文化理容美容専門学校)

木下さんのステージの様子

木下さんのメイキングの様子

井手口さんのステージの様子

井手口さんのメイキングの様子

木下さん、井手口さんのデザイン

計良さんのステージの様子

計良さんのメイキングの様子

白坂さんのステージの様子

白坂さんのメイキングの様子

荘司先生のステージの様子

和装の仕上がり
チームメンバーの皆さんは、前日に現地入り。リハーサルを終え、夜のウェルカムパーティーに出席したものの、リハーサルの出来に納得がいかずパーティーを中座し、決起集会を決行。そこで、荘司先生より「スタンディングオベーションを目指しましょう」という力強い言葉がかけられ、全員の士気がより高まったといいます。
思わぬアクシデントもあったそうです。白坂さんのモデルさんの1人が、出演決定した時には腰まであった髪がリハーサルで顔を合わせてみると、短いボブに!! 日本から準備していったデザインを短い髪に合わせて急遽変更しなければならず、夜なべしてデザインを考え直し、すき毛やヘアピースをつくり直したそうです。白坂さんが手がけたデザインを見ても、そんなアクシデントがあったとは想像できない素晴らしい仕上がりです。
和装を担当された荘司先生からは、現地での練習やリハーサルの様子も披露されました。練習できるスペースの清掃状況が悪く、そのままでは十二単が汚れてしまうため、海外でヘアショーを行う場合はいつもブルーシートを準備されているとのこと。今回も、床にブルーシートを敷き詰め、リハーサルを行ったそうです。

出演メンバーとモデル一同
荘司先生、白坂さんはじめ、他のメンバーも、素晴らしいキャリアを持つ方たちばかり。華やかなショーの成功とスタンディングオベーションの裏には、そんな皆さんのヘアショーに向けた真摯な取り組みがあったのですね。
インターコワフュール ジャパン http://www.intercoiffure.jp/


