8月号の特集は「最新ホット系パーマ」
コールドパーマとは違う弾力のあるカール感や、持ちの良さが魅力のホット系パーマですが、かつては作用が強い薬剤や熱の影響によるダメージがネックになっていました。
しかし、近年の薬剤や機器の進化によって、昔よりもダメージレスにかけられるようになり、対応できる髪質やダメージの状態も大きく広がっています。また、デザイン面だけでなく、単価を上げられるメニューとしても再注目されており、例えば「コテ巻き風パーマ」を筆頭に、集客面でも結果を出しているサロンが増えてきています。
8月号では、そんな今チェックしておきたい最新のホット系パーマを大特集。
ホット系ならではの大きめでリッジのあるウェーブから、コールドパーマとホット系の中間のようなニュアンシーなウェーブまで、3種類のバリエーションをご紹介しています。



そして、今月の表紙をご担当いただいたのが『apish』の宮下浩一郎さん。
社内の教育はもちろん、パーマアカデミーの講師として全国のセミナーを担当されている『apish』きっての”パーママイスター”です。
『apish』さんは昔からパーマサロンとして有名でしたが、なんと現在のパーマ比率は6割を超えているとか。しかも、最近はコールドよりホット系の割合のほうが多くなっているそうです。
そのあたりの背景や、ホット系に注力するメリットなどを語っていただいています。
是非ご覧ください!


