【アローブ EN-P】
ALORB EN-P
「アイロンは使いたいけどダメージが気になる」
そうした声に応えるデイリーケア製品
最近は縮毛矯正や髪質改善など、施術の過程でヘアアイロンを使用するメニューが増えた。またスタイリング時に使用するお客様も多く、熱ダメージによるゴワつき、パサつきを感じるという声をよく耳にする。
こうした悩みに応えるシャンプー&トリートメントが、今回紹介するタマリス株式会社/玉理化学株式会社の新製品『ALORB(アローブ) EN-P』だ。ちなみに製品名の『EN-P』とは、「Enzymatic PLEX Repair」の略で、“酵素によるプレックスリペア”を意味する。
この製品の特徴について、玉理化学株式会社 技術開発部主任 上岡 弘さんにお話を伺った。
「ここ数年『ヘアアイロンは使いたいけどダメージが気になる』というお客様の声を多く耳にして、熱ダメージ対策にアプローチしたシャンプー&トリートメントの必要性を感じました」
熱ダメージを受けると、髪のたんぱく質が熱の影響で凝集し、硬くゴワついた触感になる。そこに対して効果を発揮するのが、今回の『EN-P シャンプー&トリートメント』だ。
「『EN-Pシャンプー』にはパパインを始めとした作用機序の異なる2種の酵素を配合しています。これらの酵素には熱ダメージなどで硬くゴワついた髪をほぐす力があり、毛髪内に成分を届ける手助けをしてくれます。また、もう一つ大事な役目をするのが『ヒドロキシエチルウレア』です。この成分は保湿効果に優れた尿素誘導体で、硬くなった髪に柔軟性を与えます」
『EN-Pシャンプー』に含まれた酵素とヒドロキシエチルウレアの力で、洗いながら硬くなった髪をほぐした後に使用するのが、『EN-Pトリートメント』だ。
「『EN-Pトリートメント』の大きな特徴は“補強”です。このトリートメントには、『カワラタケエキス』『クレアチン』『TOS-STEA®』『ELLAPLEX』といった補強成分が配合されています。『カワラタケエキス』には『ラッカーゼ』と呼ばれる酸化酵素の一種が含まれており、ケラチンと毛髪を架橋させる作用があります」
それによって毛髪の内部構造が補強され、毛髪強度や弾力性がアップするのだそう。
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酵素のチカラで、使うほど内部から柔らかさとしなやかをもたらすEN-Pシリーズ
ヘアアイロンやドライヤーによる熱ダメージで硬くなった髪の毛髪繊維を2種の酵素※1でほぐし、酸化酵素※2と3種の補強成分※3で繋ぎとめる。
※1 パパイン、プロテアーゼ ※2 ラッカーゼ(カワラタケエキス) ※3 クレアチン、TOS-STEA®(アミノエチルチオコハク酸ジアンモニウム)、ELLAPLEX(ジマレイン酸プロピレンジアンモニウム)
「また『クレアチン』『TOS-STEA®』『ELLAPLEX』にも髪の内部を強化し、ハリコシを与える効果があります。こうした『カワラタケエキス』と3 種の補強成分の力で、内側から芯のあるしなやかな髪に導きます。ちなみに『EN-P トリートメント』に含まれている『TOS-STEA®』『ELLAPLEX』は、弊社の処理剤シリーズ『ヘアケミスト』にも採用している成分です」
『EN-P』の発売後、美容師の方からは、熱ダメージにアプローチしたシャンプー&トリートメントは市場でも珍しく、新たな提案ができると好評だそう。




「『ALORB』は、個々の髪の悩みに寄り添った専門性が高いアプローチができるシリーズとして、今回新登場した『EN-P』を含めると7 つのラインナップとなっています。『EN-P』の新発売だけでなく、既存の『MO』(ヘアカラー毛用)や『CO』(広がり・ハネる髪用)をリニューアルさせるなど、フレキシブルにお客様や美容師様の声を反映するスキャルプ&ヘアケアブランドとして、今後も様々な声に耳を傾けていきます」


取材協力:タマリス株式会社/玉理化学株式会社


