【カバーデザイナー×編集長インタビュー】SHINBIYO3月号『bianca』岩田和博さんに聞く”差別化”できるブラウン提案

3月号の特集は「差がつくブラウン」

ハイトーンカラー人気の影響もあり、ブラウンベースのカラーでも透明感が欲しいというニーズが高まっているようです。しかし、職業や校則の都合だったり、傷ませたくないなどの理由から、明るさや透明感をブリーチなしで表現する技術も重要になってきています。そして、最近のカラー剤は、ブラウン系でも高彩度や色みのニュアンスの幅が広がっており、またミックスの工夫によって、多彩なブラウンを表現できるようになっています。

一方で、ブリーチやケミカル施術(矯正や酸熱トリートメント)、アイロンによる熱などのダメージを受けた髪は、ムラや濁りなく均一に発色させるのが難しく、サロンの現場を悩ませる一因になっているのも事実。

そこで今月号は、薬剤やテクニック・アイデアを組み合わせながら、他店や他美容師と差がつく、ワンランク上の幅広いブラウンカラーを提案できる情報をお届けします。

今シーズンおすすめの推し色を使ったブラウンベースのデザインカラー企画や

色ムラやケミカルダメージのムラ等を整えながらきれいなブラウンをつくる「修正テクニック」も紹介しています。

 

そんな特集号の表紙をご担当いただいたのが『bianca』の岩田和博さん。

表紙では、スーパーロングのモデルさんに、明るさや色みが少しずつ異なるブラウンを複数組み合わせたデザインを提案してくださった岩田さん。元々モデルさんの髪にランダムなポイントブリーチの履歴があったのですが、ダメージを考慮して、アンダーを無理に明るく揃えるのではない方法をチョイス。明るい部分の分量を少し増やしたり、明度差が大きい部分にはその間をつなぐような色を入れるなどして、ベースのムラをうまく活かしながらデザインしてくださいました。

しかし、普段のサロンワークではアンダーをいかにきれいに整えるかにこだわっているという岩田さん。髪は部位によってリフトのしやすさ・しにくさや褪色の早さも異なるため、それを計算してカラー剤選定をしているとのこと。

特に中明度域ではワントーンに仕上げる場合でも、カラー剤を4~5種類(カップ)用意して塗り分けを行うそうです! そして”透明感”を叶えるには、暗くなりやすい内側をいかに明るくするかがポイントとのこと。

そんな岩田さんの”他店と差がつく”ブラウンカラーへのこだわりは、以下のインタビューにてご覧ください!

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