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【カバーデザイナー×編集長インタビュー】SHINBIYO7月号『fifth』木村允人さんに聞く メンズビューティーの今とこれから

7月号の特集は「メンズヘア&ビューティー最前線」ツイストスパイラルパーマや波巻きパーマ、スペインカールなど、メンズヘアはここ数年ハード系のパーマスタイルが席巻していました。もちろん、それらは引き続き人気なのですが、少しずつ変化の兆しも見られ...
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植物の力をフル活用しヘアカラーの残留ジアミンを除去

植物の力をフル活用しヘアカラーの残留ジアミンを除去 シャンプーに混ぜ、洗い流すことで90%以上の残留ジアミンを除去
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東京・表参道の『LILI』が、理容室『LILI’S CUT CLUB』をオープン! 後編 三好さん50代でのリスキリング

東京・表参道の『LILI』が、理容室『LILI’S CUT CLUB』をオープン!後編 三好真二さんが理容免許を取得! 50代のリスキリングに迫る東京・表参道にある『LILI』のオーナーの三好真二さんが、今年3月に理容師免許を取得し、『LI...
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【カバーデザイナー×編集長インタビュー】SHINBIYO6月号『DaB』尾又絵里菜さんが考える”顔周り”の重要性

6月号の特集は「下ろしても結んでもかわいい顔周り提案」韓国ヘアやシースルーバング人気の流れもあり、”顔周りにニュアンスを添える髪”のニーズが高まっています。これは、シンプルに言えば「サイドバングをつくりたい」ということなのですが、その要望を...
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3つのアワードで白熱したコンテスト「id 2024」ファイナルステージを追う~Follow the id 2024 final stage~

技術と感性を磨く場として、40年を超える歴史を誇るルベル主催のヘアデザインイベント「id(アイディー)」は、「クリエイティブデザインアワード」、「サロンスタイルアワード」、「セルフィーアワード」の3つのアワードで展開。「クリエイティブデザインアワード」は2025年春夏シーズンのトレンドから、『Romantic Feeling~情緒的で甘美な空気感~』をテーマに設けました。「サロンスタイルアワード」では2万人の一般女性による投票を実施。参加者全員にフィードバックされ、サロンワークの参考になるリアルなコメントにも注目が集まりました。
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約40年前から育毛メニューを提案。その経験を元に、施術時の心地よさと効果の高さを兼ね備えた製品を開発

教えてください!あの頭皮ケア製品が生まれた理由いま注目のあの製品が生まれた背景を、 発売メーカーのトップに直撃インタビュー!製品に込めた思い、企業として大切にしていることなど、根掘り葉掘りお聞きします。今月は1945年の創業以来、ヘア&フェイス製品を数多く手掛けてきた株式会社セブンツーセブンの宮副 健社長に新発売した『創髪ʀプログラム』についてお聞きしました!1945年創業。化粧品開発から サロンでのヘア&フェイスメニュー開発へ—— 株式会社セブンツーセブンと言えば、創業が1945年と歴史のあるメーカーです。宮副社長のおじい様が立ち上げた会社とお聞きしていますが。宮副 はい。戦争で大変な思いをした女性達を元気づけようということで、祖父が中心となって化粧品会社を始めました。創業当時、「他社のマネをしない独自の製品」「皮膚医学に基づく科学的な化粧品」「新しい美顔法の開発」という3大目標を掲げてスタートしたと聞いています。そこから1967年に美容業界に参入し、フェイスメニューからヘアメニューへと製品開発を広げていった感じです。いま注目のあの製品が生まれた背景を、発売メーカーのトップに直撃インタビュー!製品に込めた思い、企業として大切にしていることなど、根掘り葉掘りお聞きします。今月は『ハーバルカララシンピ』シリーズを中心にアモロス株式会社の育毛剤の歴史まで伺いました。新しい育毛剤は女性の頭皮乾燥改善に特化して開発—— ハーバルカララシンピ』シリーズはまだ発売して間もない製品ですが、御社は育毛剤に関しては長い歴史をお持ちなのですね。榎本 実は育毛剤カララシリーズには50年の歴史があるのです。今でもご愛用者の多い『薬用伽羅藍』や『KARARA』は昭和40年代から発売されているロングセラーです。お客さまは現在60代、70代の方もいて、皆さん「これがなくなってしまったら困る」と言って下さっています。ボトルやパッケージは時代を感じさせるものですし、使用時の匂いも最近の製品に慣れた人には強いんですが、逆にそれがいいという意見もありますね。
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東京・表参道の『LILI』が、理容室『LILI’S CUT CLUB』を7月にオープン! (前編) 

東京・表参道の『LILI』が、理容室『LILI’S CUT CLUB』をオープン!前編 今までにないサロンを目指して名づけた『LILI’S CUT CLUB』この6月、東京・表参道にある『LILI』がリニューアルし、理容室『LILI‘S C...
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ファッションカラーとグレイカラーの境界線を越え、 髪と頭皮をいたわる、“未来志向”のヘアカラー剤

プラスαの『SHIFT』が効果的に ヘアカラー時の髪と頭皮への刺激をカバー最近はヘアカラー剤の進化が進み、単品使いで望みの色を出せる商品が主流になった。しかしその一方で、自由に色を操る楽しさや、カスタマイズのしやすさから、自分で色々とデザイン・工夫できるカラー剤を求める声も大きい。そんな色にこだわるデザイナーの関心を集めそうなのが、今回紹介する『HUE Mirai』(ヒュウ ミライ)だ。こちらは株式会社ナンバースリーから4月22日に発売したばかりの新製品。優れた特徴が多々あるということで、同社マーケティング部 部長の酒井 啓さんにお話を伺った。「従来はこれをワインディングペーパーでガードすることもあったそうです。でも、ワインディングペーパーでは十分に水分を吸収できず、また薬剤の力でペーパーがボロボロになってしまうという声も聞きました。かと言って、水分を多く吸収し過ぎて乾燥させてしまうと、今度はブリーチの作用が鈍化して、リフトが甘くなってしまいます。そのため、製品の開発では“いかに適度に水分を残すか”が課題になりました」『ブリーチングペーパー』は、2層構造による仕様でこの課題をクリアした。
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【レポート】”本物の中間巻き”を知りたくないですか? その2.

2回転の中間巻きのかかり上がりの特徴は、大きなCカールで、これは毛先巻きでは表現することはできないーー。前回は、このことについてパーマレジェンドの『ANTI』小松利幸さんにお話を伺いました。小松さんによれば、毛先巻きで大きなCカールがつくれ...
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【レポート】”本物の中間巻き”を知りたくないですか? その1.

突然ですが、こちらの毛束の仕上がりを見てピンときた方は相当なパーマ通ですね!大きなCカールが出ています。しかもバウンシーな弾力感があるようにも見えます。さて、こちらはどんな巻き方で巻いたでしょうか?答えは、中間巻きをした時のかかり上がりにな...
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【カバーデザイナー×編集長インタビュー】SHINBIYO5月号『LANVERY』菅野太一朗さんに聞く、ストパー事情

5月号の特集は「”曲げる”をプラスしたストレートパーマ」昔と比べると今のストレートパーマは、かなりナチュラルな仕上がりを叶えられるようになりました。そのポイントとなるのが”毛先”の質感。毛先がツンツン、ピンピンにならず、自然な丸みや柔らかさ...

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MAGAZINE

『SHINBIYO』2025年7月号

昨今、若い男性の美意識が高まっており、ヘアはもちろん、アイブロウ、メイク、ネイルをすることも特別ではなくなってきています。それに伴い、ヘアデザインも男っぽさを求める傾向から、よりナチュラルできれいめな、清潔感のあるテイストが好まれるようです。
一方、大人世代も「自己管理」が重視される時代になり、若々しく健康的に見せるため、ヘアやスキンケアなどに投資する人が増えています。
そこで7月号では、ますます拡大が見込まれるメンズ市場に注目し、今人気のヘアデザインから、メンズビューティー関連メニューの展開例、白髪のある大人向けの「地毛ハイライト」のテクニックまで、男性客への提案に役立つ情報を幅広くお届けします。