ホームケア

独自テクノロジーのシールド効果で外的ストレス※ から髪を守る&トリートメント効果持続

「先進のサイエンスで、一人ひとりの髪と頭皮の美しさを生む源泉にアプローチする」をコンセプトに開発された、資生堂プロフェッショナル株式会社の『サブリミック』シリーズ。今回取り上げる『ワンダーシールド』はそのラインナップの一つであり、サロン用とホームケア用が用意されている。2018年の発売以来、特にホームケア用は店販で人気とのこと。その秘密を、同社ヘンケルコンシューマーブランド マーケティング本部 ヘアケア・スタイリンググループの鈴石倫之さんに聞いた。

ケミカルダメージで緩んだ髪のフォルムを補正、維持する「メンテナンス」アイテムが登場

カラーやブリーチ、縮毛矯正やストレートパーマが当たり前となった昨今、髪のダメージを気にするお客様が増えている。それに伴い、傷んだ髪に継続的にケミカル処理を行えるような環境を提供する必要性が生まれ、業界的にも様々な商品開発が行われてきた。タマリス株式会社から2019年に発売された『HAIRCHEMIST』は、そんな要望から生まれた処理剤シリーズだ。そこから、今回新たに誕生したのが『HAIR TENDER』と『SLEEK KEEPER』。

根元から立ち上げをサポートする“ボリュームケア”と 弾力を与える“バウンスケア”で美しいシルエットを…

髪のシルエットに着目したヘアケアシリーズ『コタエイジング バウンスアップ』として、シャンプー、トリートメント、ミストを発売。このシリーズは、根元から立ち上げをサポートする“ボリュームケア”と、髪に弾力を与える“バウンスケア”を組み合わせた“シルエットケア”という発想が特徴

ヘアケア&頭皮ケアの重要性について、『NOT』長門政和×Panasonic Beautyの…

※このホームケア対談は、弊社から長門様に依頼をし、頂いたコメントを編集しています 私たちの生活にも馴染み深い家電メーカーであるパナソニック株式会社は、ヘアケアや頭皮ケアの分野でも非常に優れた商品をつくっています。今回は「髪のお悩み解決人」...

仕事にも家庭にも忙しい現代女性が求めていたなめらかな仕上がりを叶える、低刺激処方の肌髪ケア

コロナ禍を経て、消費者マインドは以前よりも安心安全へと意識が高まっている。自身の体調についても同様で、今まで何となく見過ごしていた違和感に繊細に向き合う人が増えているという。2023年7月に株式会社アリミノから発売された、低刺激処方の新ライン「モイストヴェール」は、そんな女性達の声をきっかけに生まれた商品だ。開発の背景や製品の特長について、商品開発部第2開発グループ主任の吉田雅美さんは、次のように説明する。 「女性の身体は季節の変わり目や、ホルモンバランスの変化に影響を受けやすいんです。今まで使っていた化粧品が合わない、頭皮が何となくむず痒いといった目に見えない不調を感じる方も多くいます。ただ、今までの敏感肌用の商品は、使用感やデザインが二の次になっているものも多かったので、女性が不調を感じている時でも安心して美容を楽しめるような商品をつくりたいと思いました」

ヘアデザインに集中できるシンプルな使用法で 「補修」「除去」「保護」を叶えるマルチな処理剤

カラーやパーマの新しい技法が誕生する度に、処理剤も進化を続けてきた。昨今もハイトーンカラーが格段に普及したことで、施術時の毛髪補修や補強、施術後の残留物の除去までが欠かせないプロセスになっている。その一方で、処理剤が細分化するあまり、工程の煩雑化やコストの増加を招いている側面があるのも事実。今求められているのは、“効果的なケア力を備え、シンプルかつ簡単に使えるアイテム”だろう。 そんなニーズを捉え、株式会社千代田化学の新ブランド「センス」シリーズから、『acid water 2.5』と『re:free water』が誕生した。この2品は同ブランドの既存ラインナップ『カクテルアシッド2.5』と『フリーDO』のリニューアル版という位置づけだが、具体的に何が変わったのか

「スキンケア発想」で理想的な髪を 頭皮も髪も健やかに導くシンプルなヘアケアシリーズ

ミネラル豊富な天然成分『ガニアシ』が 健やかな頭皮と髪へ導く VISTEM GROW 年齢を重ねるごとに、頭皮や髪には様々な変化が表れるもの。20~30代では「髪の...

消費者と美容師の役に立つ商品を通じて 末長く“美容”を楽しむお手伝いをしていきたい

いま注目の、あの製品が生まれた背景を、発売メーカーのトップに直撃インタビュー! 製品に込めた思い、企業として大切にしていることなど、根掘り葉掘りお聞きします。 今月は、トータルヘアケアブランドの『アローブ』をメインに、タマリス株式会社のスタンスに至るお話まで、松本副社長に伺いました!

やさしく洗うだけでなく、スキャルプケアの役割も持たせた先駆者的なシャンプー剤

アップさせたり、頭皮環境を整えたりといった、高付加価値商品が一般的になった。そういう意味で、今回取り上げる株式会社サンコールの『R-21シャンプー』は、シャンプー剤の高付加価値化の先陣を切った商品と言っても過言ではない。今回はこの製品誕生のエピソードを、同社商品企画部の山田笑子さんにお聞きした。

手荒れに悩む美容師のために、 コスパの良さも意識して開発したロングセラーシャンプー

手荒れが原因で 退職する美容師を救いたい ヘアサロンでシャンプーは欠かせな
い作業の1つ。しかし昔からシャンプー
などによる乾燥や肌トラブルに悩む美容
師は多く、実際に手荒れが原因で仕事
が続けられなくなるケースも少なくない。
サロンオーナーができることはと言えば、手荒れのひどいスタッフのシャンプーを休ませること以外に