レブリン酸

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トステア®※1、レブリン酸、γ-ドコサラクトンの3つの成分に着目。5ステップだからこそ叶う、髪質補整※2発想のシステムトリートメント

ブリーチ毛やエイジング毛をうねりを抑え、ツヤ感、手触り感が持続 髪質改善ブームの中、2020年に酸熱系の特徴を取り入れたストレートトリートメント『R-21 ボタニエンス フォルムメイク』を発売し、好評を博した株式会社サンコール。同社が、新たにクセやうねりを抑えるシステムトリートメントシリーズ『FARJUA(以下、ファルジュア)』を発売した。同社 商品企画部の面野さんに、開発の背景、製品の特長ついて伺った。
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シンプルな操作性で「入門編」に最適でありカラーと同日施術が可能な酸熱トリートメント

2018年頃から一躍注目を浴び始めた酸熱トリートメント。従来からトリートメント製品に定評のある株式会社ハホニコは、その技術力を活かして、2019年にグリオキシル酸が主体の『グリニコ』、2021年にはレブリン酸が主体の『レブニコ』を発売している。この両製品は、ケミカル施術に長けたサロンからの高評価を背景に、“酸熱ブーム”の一翼を担ってきた。 その中で2022年、再びレブリン酸主体の酸熱トリートメントとして発売されたのが、今回ご紹介する『レブリ』シリーズだ。酸熱トリートメントとしての『レブリ インナー』と『同アウター』をメインに、アウトバストリートメントの『同ヘア
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ケミカルダメージで緩んだ髪のフォルムを補正、維持する「メンテナンス」アイテムが登場

カラーやブリーチ、縮毛矯正やストレートパーマが当たり前となった昨今、髪のダメージを気にするお客様が増えている。それに伴い、傷んだ髪に継続的にケミカル処理を行えるような環境を提供する必要性が生まれ、業界的にも様々な商品開発が行われてきた。タマリス株式会社から2019年に発売された『HAIRCHEMIST』は、そんな要望から生まれた処理剤シリーズだ。そこから、今回新たに誕生したのが『HAIR TENDER』と『SLEEK KEEPER』。
ケア&スパ

「水の膜で髪の表面を覆う」がコンセプト。 さらっとした質感に仕上がるアウトバストリートメント

髪のパサつきやまとまりにくさに悩んでいる人は多い。近年オイル系のアウトバストリートメントがヒットしたのは、こうした悩みの髪をまとまりやすくし、ツヤも与えるという利点が評価されてのことだろう。また、シリコンに対して悪印象が広まり、「自然由来」「天然系」というイメージの強いオイルが好まれるようになったという背景もあると思われる。ただし、最近ではデメリットの一つとして「時間が経つと臭う」という点を上げる消費者も増えてきた。
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ヘアデザインに集中できるシンプルな使用法で 「補修」「除去」「保護」を叶えるマルチな処理剤

カラーやパーマの新しい技法が誕生する度に、処理剤も進化を続けてきた。昨今もハイトーンカラーが格段に普及したことで、施術時の毛髪補修や補強、施術後の残留物の除去までが欠かせないプロセスになっている。その一方で、処理剤が細分化するあまり、工程の煩雑化やコストの増加を招いている側面があるのも事実。今求められているのは、“効果的なケア力を備え、シンプルかつ簡単に使えるアイテム”だろう。そんなニーズを捉え、株式会社千代田化学の新ブランド「センス」シリーズから、『acid water 2.5』と『re:free water』が誕生した。この2品は同ブランドの既存ラインナップ『カクテルアシッド2.5』と『フリーDO』のリニューアル版という位置づけだが、具体的に何が変わったのか
ケア&スパ

“カラーと同時に質感改善”という 新たなメニュー展開が可能に

カラーと同時施術もできる!レブリン酸の働きで、酸熱トリートメントの可能性が大きく広がる!新発売のレブリン酸の酸熱トリートメント『レブリ』の特徴と、施術例をご紹介します。レブリン酸の酸熱トリートメント『レブリ』にはどんな特徴があるの?『レブリ』は、サロンケアとホームケアの連動で、質感と髪の構造を同時に改善していく「次世代型トリートメント」シリーズ。「インナー」と「アウター」の2浴式トリートメントシステムで、これまでの酸熱トリートメントよりもシンプルな発想で、柔らかくツヤのある美髪を叶えます。従来の酸熱トリートメントよりもシンプルな技術で、レブリン酸特有の柔らかなハリコシと、ツヤ感を実現!
ストレート

これ一本でパーマやストパー、ヘアカラーなどに幅広く対応できる バッファー専用のレブリン酸

家庭菜園からヒントを得た商品!?カラーやパーマの施術後の髪への負担を最小限に抑えることが、ダメージケアの大きなポイント。そのために、カラーやパーマでアルカリに傾いた髪を弱酸性に戻すバッファー剤が昔から多く使われてきた。今回紹介する株式会社CUTICULAの『ハイドロフォビックアミノアシッド』は、今、酸熱トリートメントなどで話題の成分である
ケア&スパ

ウォーターベールが毛髪表面を覆い、内部補修もできる水性ブローローション

オイル問題――、今、一部の美容師たちの間で話題になっているトピックだ。ここ数年で、アウトバスオイルが大流行したそこへ、昨今のブリーチオンカラーブームも後押しするかたちとなり、髪のパサつきを抑えるアイテムとして、市販品も含めて一気に様々なタイプが市場に広がった
ケア&スパ

大幅リニューアルでメニューの可能性をさらに広げ、パワーアップしたシステムトリートメント

リニューアルで「第3のクセ毛市場」対応メニューが構築可能に 株式会社パイモアから、組み合わせ次第ですべてのメニューに活用可能なシステムトリートメント『パイモアプレックスメント』が発売されたのは2018年。酸成分とアミノ酸に着目した8品目が登場し、薬剤操作を得意とするサロンを中心に大きな支持を獲得した。