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本質的な美しさを追求し続けるヘアケアブランド

【アマトラ メゾフォルテ】Amatora mezzoforte こだわり抜いた成分と処方による髪と頭皮のエイジングケア※ シャンプー&ヘアトリートメントのAmatora最高級ラインであり、高価格だが、違いの分かる美容師、大人世代のお客様から絶大な支持を得ている『アマトラ メゾフォルテ』が、今年9月にリニューアルした。同ブランドは、2021年に髪と頭皮のエイジングケアブランドとして誕生。表面的なごまかしではなく、流出したものを補うことに着目した髪のケアと健やかに整える頭皮ケアで、年齢と時代を超えて本質的に美しい髪へと導くということをコンセプトとしている。 また、シャンプー&ヘアトリートメントに、高い補修力を持つ「ヘマチン」と「フルボ酸※1」がふんだんに配合されており、成分の浸透性を高める世界特許技術「100%液晶構造」が採用されているも大きな特徴だ。 同社の開発・マーケティングの植野尚子さんに、リニューアルで改良された点についてお話を伺った。
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【カバーデザイナー×編集長インタビュー】SHINBIYO10月号『vacilando』細井 豊さんが考える今どきのセニング事情

10月号の特集は「ベースカットとセニングのベストバランス」アジア人は元々の毛量が多かったり、骨格的に重さが溜まりやすい場所があることが多いため、ベースカットの正確さと同等に、セニング(削ぎ、量感調整)の的確なコントロールも重要と言えます。し...
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誠実なものづくりが実を結ぶ  売れ筋製品を支える自社製造のこだわり

大阪市内から電車を乗り継いで1時間ほど、柏原市にある近鉄・安堂駅につくと、野立て看板でお馴染みの「727」の文字を掲げた建物が見える。今回は創業以来、80年にわたって化粧品やヘアケア製品を開発・販売している株式会社セブンツーセブンの本社工場を訪問。同社代表取締役社長の宮副 健氏、関連会社である株式会社セブン化学 研究室 課長の高橋幸司氏に話を伺った。柏原市に本社工場を設立したのは、創業から16年目の1961年。
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ダブルブリッジシステムで、簡単で再現性の高いCカールに

【コタカール イー】COTA CURL Eé還元・酸化のプロセスに組み込んだ2つの架橋成分で、カール施術と同時に毛髪を補強 コールドパーマにおける、ウェット時とドライ時のカール差=ウェーブギャップは、避けがたいものと思われてきた。Cカールな...
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【カバーデザイナー×編集長インタビュー】SHINBIYO9月号『DADA CuBiC』古城さんに聞く”ブリーチ毛”のカット

9月号の特集は「ハイトーン毛のためのカット&ケア情報」ブリーチした髪は健康毛と比べると質量が軽くなり、ダメージによって広がったり収まりが悪くなる場合があります。もちろん、近年はそういった問題をカバーするケア剤が充実していたり、そもそもブリー...
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創髪®プログラムをヘアカラーの前後で使用し、 頭皮環境を整える

東京・池袋にある『ElEn.』は“ブリーチなしのWカラー”など、カット以外のデザインメニューを豊富に揃えた人気サロン。ここ最近、ヘアカラー後のケアメニューの1つとして創髪®プログラムを導入。お客様に好評だという提案方法に密着しました。ElEn.(東京都豊島区)Owner's Interviewヘアカラー時の頭皮への影響を気にされるお客様に向けたオプションメニューとして好評『ElEn.』は東京・池袋という場所柄、おしゃれに敏感なお客様も多く来店されるため、カラーやパーマなどのカット以外のデザインメニューを豊富に取り揃えています。またケアメニューも数多くラインナップしているのですが、デザインメニューと組み合わせやすい内容や価格設定を心がけています。 というのも『ElEn.』ではケアメニューを“自分の好きなデザインをかなえるためのもの”と位置づけているからです。頭皮や髪を健康に保つことができれば、長くカラーやパーマなどを楽しめるので、デザインに色々チャレンジしたいなら、ヘアケアも頑張りましょう、とお客様にお伝えしています。 
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ブリーチなしでつくる透明感カラー ~PART2 デザインカラー編~

月刊SHINBIYO9月号に続き、10月号では、メラニンの漂白力とクリアな発色が特長のカラー剤、edol『Deep Clear Color』を使った、ブリーチなし透明感カラーのデザインをご紹介します。今回は、2色以上を組み合わせた「デザインカラー編」です。
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高純度プラチナ配合のワンポーションタイプのトリートメントで、特別感を演出

2020年のコロナ自粛期間、「おこもり美容」という言葉も流行したように、家での時間が増えた分、美容やヘアケアに関心を持つ消費者が増えた。そうした時代の流れを反映して、コロナ以降、様々なホームケアアイテムが登場したが、その1つにプレ(ケア)トリートメントがあった。通常はシャンプー&トリートメントが基本だが、そこにもうひと手間トリートメントを重ねて使用することで、その後のトリートメントの効果を高めることができる。いわゆるブースターのような役割の商品が市場に出回った。 そうした動向からヒントを得て生まれたのが、今回紹介する2023年発売の『Melcure(メルキュア)』
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エアインジェット水流と『aqua pod』用洗浄美容液で、洗い心地と仕上がりの質感を一新

【アクアポッド】aqua pod従来のオートシャンプーのイメージを払拭する、ジャグジー感覚の心地良さ 以前から、腰痛や手荒れは美容師の職業病と言われてきた。そうした辛さから美容師を解放し、さらに人手不足対策や業務効率化にも貢献するということ...
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【カバーデザイナー×編集長インタビュー】SHINBIYO8月号『apish』宮下浩一郎さんに聞くホット系パーマの可能性

8月号の特集は「最新ホット系パーマ」コールドパーマとは違う弾力のあるカール感や、持ちの良さが魅力のホット系パーマですが、かつては作用が強い薬剤や熱の影響によるダメージがネックになっていました。しかし、近年の薬剤や機器の進化によって、昔よりも...
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ブリーチなしでつくる透明感カラー ~PART1 シングルカラー編~

シンプルなプロセスでトレンド色を表現!ハイトーンカラーが普及し、カラーデザインにおいて“透明感” が欠かせない要素になっています。一方で、ダメージへの懸念や仕事の制約などによりブリーチができない人がまだ多く存在するのも事実。そんな時に有効な...

美容業界ニュース

MAGAZINE

『SHINBIYO』2025年11月号

ハイトーンが普及し、オンカラーでの使用場面が多くなった塩基性カラー。メーカー各社からも様々な色調や剤型のアイテムが発売されています。髪に優しく絵の具のように自由に調合できることから、簡単に使いこなせるイメージもありますが、「染まりムラ」や「残留」など実は意外と注意点が多い薬剤でもあります。
そこで今月は、塩基性カラーを上手に使いこなすための、正しい知識と技術に関する情報を整理。新鮮なデザイン例から、アイテム別の発色や残留度合いの比較、塗布テクの基本、トラブルを回避する具体策など多彩な検証も交えて解説します。