タカラベルモント ビューティーサイエンス&テクノロジー搭載製品が続々登場
2021年秋オンライン新製品発表会/タカラベルモント

タカラベルモント(吉川秀隆代表取締役会長兼社長)は、9月16日(木)、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、 オンラインでの新製品発表会を行った。同社は昨年11月に世界初の毛髪科学技術と研究成果を発表し、今秋、その毛髪科学技術と研究成果を応用した新製品3シリーズを発売する。

まず、化粧品マーケティング部 ルベル・ピトレティカ製品開発課の師岡晃氏より、ピトレティカブランドから展開中の、活力を与え、内からの美しさを高めるヴィヴィファイングシリーズ「JAG OUT(ジャグアウト)」より、ナイトセラムとシールドケアマスクが10月22日に発売されることが発表された。ジャグアウトライン共通の独自浸透技術であるタカラベルモント ビューティーサイエンス&テクノロジー”Hair Medulla Care”を搭載し、毛髪芯部・Medulla(メデュラ)までケアすることで、シワ髪を抑え、なめらかで扱いやすい髪へ導く製品特長が説明された。

次に、化粧品事業部 化粧品マーケティング部 エステシモPR担当の宮崎瞳氏より、エステシモブランドのヘッドスパシリーズ・セルサートから、「セルサート コアスパライン」が9月21日より発売されることが発表された。同製品にも”Hair Medulla Care”を搭載され、根元から毛先まで劣化した毛髪を芯部まで補修し、あきらめていた深い髪悩みにアプローチする製品特長が説明された。

最後に、化粧品マーケティング部 ルベル・ピトレティカ製品開発課の馬場真由子氏から、「美を生む」というシャンプーの革新で、次世代のヘアケアを目指す「LebeL ONE(ルベル ワン)」が10月7日に発売されることが発表された。同製品は、天然フラボノイド系の成分・αGルチンを配合した、同社の先進基幹技術を搭載。”28日”という頭皮のターンオーバーに合わせたホームケアと、月1回のプロフェッショナルだからこその技術とプロダクツによる”4分”のサロンケアを連動させることで、潤う頭皮と真の美しい髪へ導く次世代のヘアケアの革新について、SDGs視点のモノづくりの理念と共に説明が行われた。

また、プロフェッショナルならではの製品選びのこだわりと、今回発表された新製品に搭載されているタカラベルモント ビューティーサイエンス&テクノロジーの魅力について、HEAVENSのエグゼクティブディレクター小松敦氏をゲストに迎えコメントを披露した。