クリエイションプロジェクト「BEAUTY IS ART」を開催
BEAUTY IS ARTファイナルイベント/中野製薬

中野製薬株式会社(中野孝哉代表取締役社長)は、美容師の職業としての魅力を広く発信し、サステイナブルな業界づくりに取り組む約4か月間に渡る新たなイベント「BEAUTY IS ART」を今年の6月にスタート。同イベントは、美容師の感性の幅を広げ、クリエイティブ力をアップする【共創アート】、美容師としての将来的ビジョンを養う【ライフハックセミナー】、美容のすばらしさをエンドユーザーに向けて発信する【#美容の力を未来へ】の3本の柱からなり、その集大成として、10月26日(火)、WITH HARAJUKUにてファイナルイベントが行われた。当日は、ワクチン接種証明の提出や事前の抗原検査など、万全の新型コロナ感染対策の上で、多くの観客が集まった。

冒頭、中野孝哉代表取締役社長が挨拶し、「BEAUTY IS ART」開催の経緯を説明。そして、メインイベントともいえる共創アートにおいて、クリエイションに関するアドバイザーを務めたのがファッションデザイナーの山縣良和氏のナビゲーションのもと、共創アートに参加したメンバーが、それぞれのクリエイションの背景や想いなどを語った。

そして第2部のライフハックセミナーは、『Magico』上原潤一郎氏、『NORA』広江一也氏、『grico』エザキヨシタカ氏によるトークセッション。「集客」「リクルート」「教育」をテーマに3サロンの取り組みが語られた。

共創アートで6サロンが撮り下ろした作品は、東京・渋谷にあるギャラリーSLOTHにて一定期間展示され、額装されたり、大きくプリントされた実物の作品は来場者たちの目を楽しませていた。