キューティクルカールはなぜ低ダメージなのか?
その基本理論を分かりやすく解説
キューティクルだけに作用する「ラミダスカールシステム®」。低アルカリでもしっかりカールを実現。その基本的な特長を動画で詳しく解説しています。「ラミダスカールシステム®」では、中間処理でレブリン酸(製品名『アミノアシッド』)を使用することもポイントです。キューティクルカールを基礎から理解したいという方、ぜひご覧ください。
キューティクルカールは髪質に合わせて施術方法を選択
3つの基本パターンをご紹介
キューティクルカールは髪質に合わせて3つの施術方法の中から最適なアプローチを選択します。キューティクルがしっかりしている髪はコールド施術、ダメージ等でキューティクルにハリのない髪はデジカール、軟化しやすい細毛軟毛はつけデジカール、という具合です。それぞれのアプローチ方法をダイジェストでご覧いただけます。
キューティクルがしっかりしている髪は
コールド施術でも弾力カール
ハリのある健康毛など、キューティクルがしっかりしている髪はコールド施術でも十分に弾力のあるカールを実現します。ポイントは、キューティクルに効果的にアタックするため、第1還元と第2還元で異なる薬液を使用すること。そして、ワインディングではしっかりとしたテンションが重要になってきます。
クセとダメージの混在毛はデジカール施術で
クセを抑えながらしっかりカール
ダメージ毛など、キューティクルが弱くなっている髪はデジカール施術で対応します。デジカールを使うと広がりやすい髪を落ちつかせることもできます。施術のポイントは、S-1(親水)とS-2(疎水)の両方に働く薬液を選択することと、テンションを加えたワインディングです。
軟化しやすい細毛軟毛は
ノンアルカリ薬液でつけデジカール施術
軟化しやすい細毛軟毛にアルカリを使用すると失敗につながるので、ノンアルカリの薬液を使用することが一番のポイントです。その上で、しっかりとカールをかけるため、薬液をつけたまま加温を行う“つけデジ”カール施術を行います。厚めスライス、細めロッドによるワインディングも対応のポイントです。
問い合わせ先
株式会社CUTICULA(クチクラ)
TEL 052-627-0025