東海を代表する美容師たちのクリエイションバトル
ガモウ/匠―TAKUMI 2021

優勝チームのステージの様子

株式会社ガモウ(蒲生典子代表取締執行役員社長)は、12月6日(月)、名古屋市の名古屋能楽堂において、クリエイションバトル「匠―TAKUMI 2021」を開催した。東海を代表する美容師たちがサロンの垣根を越えて3人1組で4つのチームを結成。「5G」というテーマのもと、チームごとに様々な解釈を加え、創意工夫してつくりあげたヘアショーで、クリエイティビティを競い合った。会場は徹底したコロナ感染対策が講じられ、約600名の観客を集めた。

審査は過去2度の優勝を果たしレジェンド入りした松木宏紀氏(D.C.T.)、前回の優勝メンバー、美容学校生、ジャーナル各社が務めたほか、観客もギャラリー審査員として参加。

そして優勝したのは、沢井卓也氏(jurk)、渡辺仁史氏(teto hair)、栗田悠加氏(GRIFICA)のチーム。音楽を効果的に使った演出とファッション性の高さが注目され、審査員から「とにかくオシャレ」という感想も上がっていた。

優勝チームのメンバー。左から渡辺さん、栗田、沢井さん

4チームのメンバーは以下の通り。

A チーム 松本晃朋氏(rebloom)、橘 啓子氏(ramphy hair atelier)、宮城哲也氏(amy.)

Aチームのステージ

Bチーム  渡辺晃義氏(una)、八田 雄氏(wit)、山中奈々子氏(HAIR ICI LUCE)

Bチームのステージ

Cチーム 野末眞児氏(NiL)、伊藤謙二氏(idea)、田内真利江氏(LaHzA)

Cチームのステージ

Dチーム 沢井卓也氏(jurk)、渡辺仁史氏(teto hair)、栗田悠加氏(GRIFICA)

Dチームのステージ