2022年度グッドデザイン賞を受賞 新体感メニュー【頭浸浴】を実現
YUME HEADBATH(ユメヘッドバス)/ タカラベルモント

タカラベルモントが販売する『YUME HEADBATH(ユメヘッドバス)』が、「2022年度グッドデザイン賞」(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞した。ヘアサロンのシャンプー機器で行う新体感メニュー【頭浸浴】に使用するアイテム『YUME HEADBATH』は、フェイスラインから滝のようにお湯をかけ流しながら、溜めたお湯に頭部を浸し首筋までお湯を流すことで、頭全体がお湯に包まれ、全身ポカポカに、心地よい水流の音が眠りを誘う、日常では体験できないリラックスタイムを提供する。ストレス社会に【頭浸浴】という新しいリラクゼーションメニューを成立させた企業発想と、利用者の好奇心を掻き立てる機能・演出の具体化に審査委員の共感が集まり、心地よさを求める新旧需要に、新しいヘアサロンメニューの発展と可能性を明確にして、市場に求められる新たなUXを体現している事が評価された。