東京都ビューティサプライ協同組合(山崎登美子理事長)は5月26日午後4時から、都内渋谷区のセルリアンタワー東急ホテルで令和5年度第47回通常総会を開催、第1号議案の令和4年度決算関係書類承認の件から第5号議案の役員報酬決定の件まで全ての議案を提案通り承認可決した。
はじめに山崎理事長が「我々も一生懸命頑張るので皆様方のお力添えをお願いします」と挨拶したのに続いて、事務局より会員総数24名中、出席者23名(委任状10名を含む)で総会成立の出席状況が報告された。このあと議長に藤嶋靖広理事を指名して議案審議に移った。
1号議案の令和4年度決算関係書類承認の件では、まず山崎理事長が組合の事業活動の概況に関する事項の当該事業年度末日における重要な事業内容・当該事業年度における事業の経過及びその成果のうち「組合及び組合員をめぐる経済・経営状況」について報告した。山崎理事長はこの中で、実施期間を例年より早めて令和4年11月1日から令和5年1月31日まで実施した「全国美容まつり 第5回ビューティユニティフェスティバル」について「依然として会員間に多少の温度差はあるものの、予定通りの実績を上げることができた」と述べ、役員や有志の協力に感謝した。実績が微減しているという小荷物共同配送事業についても触れ「配送システムの更新等によって減少が止まらず低迷している」と厳しい現状を報告した。
共同事業の実施状況報告では前田貴之副理事長が教育情報、福利厚生、展示会事業等に関して具体的な報告を行った。この他、増保利行副理事長からは組合の運営組織の状況に関する事項が報告された。
いっぽう、2号議案の令和5年度における事業計画、収支予算並びに経費の賦課及び徴収方法の決定の件では、はじめに山崎理事長が事業方針の概要について説明した。山崎理事長は、上部団体である全美商連の最大事業「第10回アジアビューティエキスポ」には「前回同様に全面協力する所存」とし、「ビューティユニティフェスティバル」に関しては「当組合は全国の単組の中では第1位の実績を上げてはいるが、このところの制度的疲労もあってか上部団体でも企画内容の検討と新企画との調整等について理事会で協議を行っている。これを受け、当組合の理事会としても新企画を含めた諸企画への取り組みは慎重に検討していきたい」と考えを示した。
この後、具体的な事業計画(案)について前田副理事長が、また収支予算案については増保副理事長が説明し承認された。この中で前田副理事長は、理事5社によって既にスタートし現在進行中の「モバイルバッテリー レンタルスタンド」事業について「本年度はこの事業に力を入れていきたい」と語った。総会終了後は懇親会も開かれた。

挨拶する山崎登美子理事長

議長に選任された藤嶋靖広理事

事業計画を報告する前田貴之副理事長

収支予算を報告する増保利行副理事長

総会に出席した会員たち
