全国美容用品商業協同組合連合会（菊地浩市理事長･以下全美商連）の中部ブロック（石川清英ブロック長）は2023年度中部ブロック会議を９月19日、名古屋市の「錦りゅう」で開催し、開催担当県の愛知県、そして静岡、三重の３組合から組合員６名、全美商連本部から菊地全美商連理事長が参加した。
愛知県の副理事長・築山宜永氏の開会の辞の後、石川ブロック長のあいさつに続いて来賓として菊地全美商連理事長が挨拶。
菊地全美商連理事長
議長に選ばれた村瀬信幸・愛知県副理事長の進行で議事がスタート。全美商連の根幹事業である「アジアビューティエキスポ」は４年に１回の開催で次回は通例なら2026年にあたるが、大阪万博開催に合わせ2025年６月16～17日、インテックス大阪開催となったことなどが、報告された。
続いて、各単組の報告が行われ、ビューティユニティフェスティバルの取り組み状況やU-SENとの提携事業の進捗などについて各県代表者が発表した。