国際文化学園(荘司礼子理事長)美容考古学研究所(村田孝子所長)は1月26日(金)国際文化理容美容専門学校渋谷校ホールにて第2回「美容考古学フォーラム」を開催した。
挨拶をする荘司礼子国際文化学園理事長
国際文化学園荘司礼子理事長のあいさつで始まったフォーラムは同研究所の主任研究員である篠原 博昭氏の司会で進行した。
今回のメインは村田所長の「島田が長く日本女性に愛されてきた理由」と題した講演。
旧くは土偶、埴輪にもその前身と推定される「島田」を村田所長は、豊富な知識と多くの資料を基に、主に平安から江戸時代にかけての変遷を解説した。
村田孝子所長
日本髪のなかでも圧倒的な人気を誇る「島田」はその人気故に、バリエーションも幅広く発達。その細部の違いにも及ぶ所長の解説に受講者の多くは、深い興味をもって聴き入っていた。
豊富な図版で解説
講演終了後には同行渋谷校職員の武村魁氏による「島田髷」の実演も行われた。

武村魁氏による「島田髷」の実演
2019年に平野徹前理事長の肝いりで立ち上げた美容考古学研究所。その発表の場をしっかりとしたかたちで届けたいと起ち上げたこのフォーラムは昨年10月に第1回を開催している。
