すべての人に美容のすばらしさを~ウェルエイジングのための祭典 
タキガワトレードフェア 2024/滝川

滝川株式会社(瀧川睦子代表取締役会長兼社長)は、9月9日(月)、9月10日の2日間、東京都港区のグランドニッコー東京 台場にて「タキガワトレードフェア 2024」を開催。
1日目は、ディーラー向けの展示会、2日目は「タキガワトレードフェア 2024 for Salon」と題し、サロンの来場にも対応している。

展示では、出展・協賛メーカー120社による理美容サロン、ネイル、エステティック、インナービューティ、トータルビューティに関する商品、メニューなどの豊富な関連情報の展示が行われ、取引ディーラー175社(436名)が参加した。特に今回はテーマを「ウェルエイジングのための祭典」とし、エイジング関連の製品展示に力を入れている。

1日目、午前10時のオープニングセレモニーでは、瀧川会長兼社長が関係者、関係各社への御礼を述べ「昭和46年にスタートした頃は理美容が中心だったが、今ではエステ、ネイル、またリラクゼーション商材、など広範囲な製品、サービスを展示している。また、新規出展のメーカー様も多く参加され、自分自身も副社長たちもまだ全ては見切れていないほど」と、盛況な出展状況を披露し、「今回は初めて”ウェルエイジングのための祭典”というテーマを設けた。健康で長く生き生きと楽しく美しく過ごしていただくための、これからの 100 年時代に向けて必要な商材を一人一人のお客様にお好みに合わせたものを探せるような、そんなご提案を、滝川はグループを上げてしていきたい」と挨拶した。瀧川会長兼社長、瀧川裕史取締役副社長、森信行取締役副社長によるテープカットで、開場となり、ディーラー各社は入場した。

2日目は、市場ニーズを捉えた展示商品を手に取って試すことができる体験型展示会として約1,800名の参加者を迎えた。豊富なラインナップのセミナーとして、美容を楽しむためのユニバーサルビューティーセミナーでは、アシスタントの生産性アップや、悩みを解消しリピートにつながる単価アップメニューの提案、男性にもおすすめのフェイシャルトリートメントメニュー提案、タイパを上げる提案、顧客満足度と客単価を上げる施策、ジェルネイルを使った巻き爪ケアなど様々な情報が届けられた。

さらに、内田聡一郎氏と浦さやか氏によるレザーカットで創るデザインレクチャーや、黒木利光氏による「トリバリ」で創る新しいフェードスタイルデザイン提案、木村允人氏と上原俊樹氏によるクリームパーマスタイル提案がスペシャルセミナーとして用意され、多くのサロン関係者が受講した。
即売コーナーやお楽しみ抽選会も開催された充実した内容で”ウェルエイジングのための祭典”は盛況な開催となった。