学校法人国際文化学園(荘司礼子理事長・校長)は、2025年6月27日に東京・渋谷のセルリアンタワー/東急ホテルで「平野徹前理事長の三回忌追善」を催した。
故平野徹前理事長は2年前、65歳の若さで急逝、同学園の教職員、学生のみならず美容業界にも大きな悲しみが広がった。
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2回目の命日にあたるこの日、同ホテルのボールルームには参列者、同校教職員合わせて約300名が集った。冒頭、主催として登壇した荘司理事長は参列者に御礼を述べたあと「平野先生は30代のころに当学園に入られ、生命を懸けて学園の整備をやってこられた。そうしてしっかりと学園を運営された平野先生が、今の学園をご覧になって、大丈夫だろうか、と心もとなく思われないよう、『大丈夫です』と胸を張って言えるよう、学園を運営していきますので、どうか皆様のご支援、応援をいただきたい」と挨拶した。

荘司礼子理事長・校長
続いて、来賓代表として柿本榮三・(株)柿本榮三美容室代表取締役会長が「理事長が大切にしてこられた”尽くす心”は私たちの胸に息づいている。これからも教育を通して社会に貢献していくことこそが前理事長の最大への恩返しである」と挨拶した。献杯はサスーンスクールシップ グローバルコーディネイター石井曜子氏。言葉を詰まらせながらも故平野氏との思い出を披露、献杯の発声を行った。

左:柿本榮三氏 右:石井曜子氏
その後は追善供養の会食に移り、故平野前理事長の思い出の写真がスライドで流れ、参列者は平野氏の思い出を語り、在りし日を偲んだ。
最後に荘司礼子理事長が、「黎明」と題した十二単のお服上げを実演。本條秀太朗、本條秀慈郎、本條秀英二、三氏による本条流の三味線演奏がコラボレーションし荘厳な雰囲気を醸し出した。

左背中:荘司礼子理事長・校長
お服上げが完成すると、教職員一同が参列者の前に整列。「我々国際文化学園教職員一同はこれからも黎明のごとく歩んでまいります」と誓い、深々と参列者に一礼し三回忌追善は締めくくられた。

