タカラベルモント 組織改編及び担当役員就任を発表
組織改編／タカラベルモント

タカラベルモント株式会社（本社：大阪市中央区、代表取締役会長兼社長：吉川 秀隆）は、2025年10月1日（水）付で組織改編をしたと発表した。

今回の組織再編の目的は、パーパス「美しい人生を、かなえよう。」のもと、サステナビリティの視点を事業に組み込み、実践するために、各部門の目的と責任範囲を明確化し、「VISION2028」の実現に向けた成長戦略を加速することとしている。

その内容として、

①機能別に4本部（営業本部／生産本部／開発本部／管理本部）を新設

②各本部に、本部全体を統括する本部長制を導入

以下4つを本部として再編。各本部に本部長制を導入した。

① 営業本部：顧客ニーズの徹底的な分析・把握を通じて、顧客満足度の向上と売上拡大に貢献する販売機能

② 生産本部：ものづくり企業としての競争力を強化し、生産性および品質の向上を迅速に実現する生産管理機能

③ 開発本部：事業領域における製品・サービス開発に加え、次世代のイノベーションの創出を担う開発機能

④ 管理本部：人材・設備・財務・知的財産などの経営資源最適化を図り、全社的な業務運営の支援機能

本部制改編による担当本部長について

※なお、専務取締役 秋末 浩氏は、管理本部内のGB法規制MS管理部並びに医療機器薬機室を担当する。