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『DaB』八木岡 聡氏美容師歴50周年を祝うスペシャルセミナーを全国で開催
Beauty Cambria/株式会社ガモウ

株式会社ガモウ(蒲生 茂代表取締役執行役員会長/蒲生典子代表取締役執行役員社長)は、6月23日(火)、株式会社アリミノ、タカラベルモント株式会社と共催のもと、東京・高田馬場のアリミノホールにて「Beauty Cambria」を開催した。

同イベントは、『DaB』代表の八木岡 聡氏の美容師歴50周年を記念して企画されたスペシャルセミナーで、東京を皮切りに、名古屋、大阪、北海道、福岡、仙台でも開催される。生物の進化における大変革期であるカンブリア紀になぞらえ、過去50年に美容業界で起こったカンブリア爆発(大変革)にフォーカス。八木岡氏の経験をもとにデザインや技術、教育、集客などの過去と未来について語られた。

第1部では「FLASH BACK 50」と題し、1975年に17歳で『SHIMA』に入社した頃から始まるエピソードと共に、美容業界50年における象徴的なトピックスを振り返った。師匠である嶋 義憲氏との関係、『DaB』創業期のイメージビジュアル撮影で起用したプロモデルやフォトグラファー、ファッションスタイリストとの出会い、そのクリエイター達とのセッションをきっかけとした『DaB』の発展、ヘアトレンドの流れと『DaB』が世の中に影響を与えてきたデザインの価値などについて語られた。また、彼がプロダクトデザインに関わってきたアリミノのスタイリング剤シリーズや、タカラベルモントのチェア類の話題にも触れ、美容師にとどまらない職域の広さは観客の感嘆を誘った。

第2部では「FUTURE 50」と題して、『LECO』内田聡一郎氏をゲストに、『DaB』からは私市龍星氏とKOTA氏が加わりトークセッションが行われた。昭和、平成、令和と3世代に渡るスタイリストが、各自の職業観やスタッフ教育の在り方、SNSの活用、売れっ子になるための条件、クリエイティブワークの意義などについて議論を交わした。

最後に八木岡氏は、今までの美容師は「センス」と「技術」で渡り合ってくることができたが、これからの時代は「ロジック」と「プロデュース」を加えた計4軸が重要になると提言。そのバランス感を意識しながらスタッフの活躍と成長を守り、環境をつくることがブランドサロンとオーナーの役目であると結んだ。50年という歴史から学びを得ると同時に、未来に向けた見識が広がる貴重なセミナーとなった。