タマリス(玉井晟善代表取締役)は、東京都内にて7月17日(火)「2018 TOKYO SALON COLLECTION 11th」を開催した。同イベントは、日本のヘアファッションをリードするトップサロンが会場となり、そこで日々サロンワークをしているスタイリストが講師となる実践型・実感型セミナー。今年は『最適解』(※現場に最も適した答え)をテーマに、銀座と青山&原宿から、13店舗が参加した。
また今回から、従来のデモンストレーション形式でトレンドデザインや技術を学べる「展示コース」に加えて、ティーチイン形式で講師からしっかりと技術を教われる「実技コース」が新設。実技コースでは、講師の解説を熱心に聞きながら、ウイッグをカットする受講生たちの様子が印象的だった。
サロンコレクションのプログラム終了後には、東京・南青山にある「TOKYO WHISKY LIBRARY」にて、アフターパーティが行われ、参加サロンの講師たちも出席。オシャレで楽しい雰囲気の中、受講生たちと情報交換を行うなど、交流を深めた。
参加サロンとコースは以下の通り。
「実技コース」
- 銀座
(A)『TAYA』-『MINX』
- 原宿・青山
(B)『ABBEY』-『RUALA』
(C)『ABBEY』-『Velvet on the Beach』
「展示コース」
- 銀座
(D)『GARDEN』-『BEAUTRIUM』-『Belle』
(E)『GARDEN』-『Lond』-『XELHA』
- 原宿・青山
(F)『Garland』-『ZENKO』-『apish』