愛知静岡三重の3組合 理事長とエキスポ総括
平成30年度中部ブロック会議 /全国美容用品商業協同組合連合会

全国美容用品商業協同組合連合会(須山裕二理事長・以下全美商連)の中部ブロック(角谷満ブロック長)は平成30年度中部ブロック会議を7月17日、名古屋市のミルボン名古屋支店で開催し、開催担当県の愛知、静岡、三重の3組合から組合員6名、全美商連本部から須山理事長が参加した。
水上陽一愛知県副理事長が開会を宣言。角谷ブロック長が挨拶を述べ、水上愛知県副理事長が議長として議事進行を行った。
まず第1号議案として須山理事長が以下の要旨で本部報告を行った。
【組織】
・平成30年4月の時点で9ブロック、37単組で加盟304社、という組織状況。10県で未組織であるが、山梨県が再加入し、昨年より全体で1単組増えている。
【財務】
・経費節減し、事業収益増に努めている。
【事業】
・ビューティユニティフェスティバルは来季も継続。開始・開催時期の変更やや賞品の増額を予定。
・加盟社で自動車を購入した場合、申請すると還付金が戻る「車購入サポート」を導入している。加盟各社の協力をいただきたい。
・6月に開催された第8回アジアビューティエキスポは、新機軸を打ち出し注目された。入場者・ヘアショーなどのチケットのセールスも好調に終わり、収益も見込める。
以上、須山理事長の報告について質疑応答・討議が行われ、特に先月終了したアジアビューティエキスポについては次回以降のさらなる成功を目指して活発な議論が交わされた。
続いて、各単組の報告が行われ、ビューティユニティフェスティバルの取り組み状況や各単組独自の活動などについて各県代表者が発表し、会議を終えた。
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