一般社団法人Beauty network OPK(坪内能莉子理事長）は、12月10日（月）、大阪市北区のザ・リッツ・カールトン大阪において2018 OPK Nightを開催した。
はじめに来賓挨拶に続き、坪内理事長は、平成が最後の月にこの様な催しが出来ること大変喜ばしい。第83回を行ったOPKビューティシャンフェアーは、昭和、平成に渡り業界で認められるイベントとして浸透してきた。美容業界は、まだまだ厳しい局面を迎えているが素晴らしい業界です。色々と学んできた。大阪は、IRや大阪万博の開催で活性化が見込まれ変化を遂げるだろう。48年前の大阪万博で、タカラベルモントが民間企業として唯一パビリオンを出展した。若い美容師が世界の美容師と触れ合い、業界が活性化した。次も美容業界をあげて、全国に日本の美を発信しましょう。皆様にとって良い年をお迎え下さい」と述べた。この後、乾杯の発声で宴に移り、若手美容師ザ・スプラッシュメンバーのダンス＆LIVEや坪内理事長のお宝オークション大会などで盛り上がった。
また長年、ビューティシャンフェアー担当者の岡治郎氏が本年度、なにわの名工を授賞したと発表された。