亥年のスタート にぎやかに
2019年新年会 / タガミ・サンビューティー

タガミ・サンビューティー(坂東信行社長)は1月8日(火)、東京・新宿区の京王プラザホテルにて、2019年新年会を開催した。都内6支店をはじめ、横浜、大宮、仙台の各支店、東美卸売センター、本社の社員と、その取引先商社、メーカー関係者など約200名が集まり、新たな戌年のスタートを祝った。

開宴に先立ち登壇した坂東社長は、5月に予定されている新元号への改元、6月に予定されている大阪開催のG20、10月に予定されている消費増税などの影響を前提として、美容業界に横たわる幾多の課題に触れ「昨年は(売り上げの)成果を上げることができた。亥年は一心に突き進むイメージがあり、勇気の象徴ともとれるが、時には立ち止まる慎重さも必要。働き方改革を実施し無理のない心身共に健康な労働環境で、社員の成果を会社の成果につなげたい」と挨拶した。
続いて来賓代表としてミルボン・重宗昇専務が挨拶。来賓代表による鏡開きに続き、滝川・滝川裕史副社長の乾杯の発声で開宴となった。


業績向上に貢献した同社支店・社員の表彰、取引先営業担当の表彰なども行われた。恒例のビンゴ大会が始まり、会場はひときわ大きく盛り上がった。にぎやかで活気に満ちた新年のスタートは、タカラベルモント・野口耕永理美容事業部副事業部長の中締めでお開きとなった。