美容業界(美容室経営)の近代化で永続的に発展し続ける
オール金賞サロン会 / コタ

コタ(小田博英代表取締役社長)は4月22日(月)、京都市下京区のホテルグランヴィア京都で「オール金賞サロン会」を開催した。

冒頭挨拶にたった小田社長は、旬報店の主旨である「美容業界(美容室経営)の近代化」を目指す上で、会場の全参加者が昨年のオール金賞を受賞された方々であり、一堂に会し時間と空間、理念、志を共有できることを幸せに思う事と共に日頃の謝意を述べた。

続いて、今年の干支である「己亥(つちのとい)」について恒例の解説を行い、「この1年も、皆様とともに“正しい判断”を共有し、よりよい1年を過ごすことを願いたい」と結んだ。
次に、2018年度のオール金賞の結果を発表、獲得内容は生産性をはじめ質の高い実績となった。

「月間オール金賞」は、獲得軒数375軒(対前年比105.3%)、獲得個数1,155個(対前年比108.1%)と共に2017年度を上回り、その中でさらに年間目標を達成した「年間オール金賞」は50軒(対前年比119.0%)、年間目標を達成し、12か月全て月間目標も達成した「年間オール金パーフェクト賞」は13軒(対前年比86.7%)という結果となり、表彰式が行われた。

また、年間オール金賞の受賞状況や、月間並びに年間オール金賞獲得サロンの生産性や客単価の実績、顧客内容実績について詳しい分析と説明も行われた。

さらに、受賞者を代表して、fareの代表取締役 永井和浩氏とパーヴの代表取締役 信江幹夫氏による、サロン経営に対する情熱とお客様への思いのこもった講演がおこなわれ、その後の懇親会では、参加者同士が積極的に情報交換を行い、有意義な時間を過ごした。