ハラ(原弘代表取締役)は6月3日(月)、ホテル日航大阪に取引先メーカーを招き「2019年ハラメーカー会」を開催した。

原弘代表取締役
会の冒頭で登壇した原代表取締役は日頃の謝意を述べ「4月、5月と順調に推移している。日本のGDPは伸びていないが、55期は新体制で頑張っていく。売り手あっての買い手、買い手あっての売り手。”相手あっての”との言葉を肝に銘じ、買い手は売り手のみなさんのメリットを考えて商売してほしい」と開催の挨拶を述べた。
続いて、三浦実也取締役プロフェッショナル事業部統括、峰野純治取締役パブリック事業部統括、高原健次取締役貿易事業部長、の三氏がそれぞれ登壇し、担当部の昨年度実績、今年度の方針発表などを行った。

三浦実也取締役プロフェッショナル事業部統括
プロフェッショナルとパブリックの両事業部は共に、昨年度比の10%増を見込み、貿易事業部は粗利で30%増を目標としている。
ハラ側の発表の後には、取引メーカーを代表して阪本高生堂専務・阪本昇次氏が挨拶、コスモビューティ取締役営業部長・田中真也氏の乾杯の発声で懇親会が開宴した。
和やかな歓談の輪が広がり、懇親が深められた中、ナプラ大阪支社営業部長・廣田雅人氏の中締めでおひらきとなった。