新全国理事長、新ブロック長のもと新たに始動
2019年度中部ブロック会議 / 全国美容用品商業協同組合連合会・中部ブロック

全国美容用品商業協同組合連合会(蒲生茂理事長・以下全美商連)の中部ブロック(松下智美ブロック長)は2019年度中部ブロック会議を7月9日、名古屋市の滝川名古屋営業所で開催し、開催担当県の静岡県、そして愛知、三重の3組合から組合員7名、全美商連本部から蒲生理事長、高橋正俊事務局長が参加した。

今年五月にブロック長に就任した松下智美氏(静岡県)の進行で議事がスタート。
まず、出席者の紹介が行われた後、各単組の報告が行われた。ビューティユニティフェスティバルの取り組み状況やゴルフコンペ、旅行の抽選など各単組独自の活動について各県代表者が発表した。
続いて、東京青山葬儀所で執り行われた故・向原一義氏の葬儀で弔辞を読んだその足で駆け付けた、蒲生理事長が理事長挨拶、本部報告を行った。
「5月に全国の理事長に選ばれ、私でいいのかと自問もしたが今執行部の任期は2021年。開催を決議した2022年アジアビューティエキスポの準備をこの1期でしっかりと整えたい」と述べた。


また、事業「ビューティユニティフェスティバル」についても理事会、執行部会で活発な議論が行われている事を報告した。
また、そのうえで業界団体の存在、存続の重要性を中部ブロック会員にも強く訴えた。会議を終えた。

最後に5月まで、三重県理事長、全国の理事を長年務めた沖林行彦氏に蒲生理事長から感謝状が贈られた。