国際文化学園(平野徹理事長)は、1月9日(木)、東京・渋谷区のセルリアンタワー東急ホテルにて令和二年の新年会を催した。
観世流シテ方能楽師、梅若寛氏による舞囃子「老松」が披露され、列席した約500名の理美容業界関係者、同学園教職員は新年を祝う華やかな舞を楽しんだ。
続いて平野徹理事長をはじめ、荘司礼子・国際文化理容美容専門学校渋谷校・国分寺校校長、金沓敬文・渋谷校副校長、中川勝利・国分寺校副校長、そして着物姿の同学園教職員がステージ前に並び、平野理事長が代表して新年の挨拶を述べた。
続いて、来賓を代表し全日本婚礼美容家協会会長・田中雅子氏が祝辞を述べ、kakimoto arms代表取締役会長・柿本栄三氏の発声による乾杯で開宴した。
新春の華やかな雰囲気の中、来賓による恒例の餅つきなどで会場は大いに盛り上がり新年を祝うにふさわしい華やかな会となった
中締めは荘司礼子校長が挨拶し、中川国分寺校副校長の掛け声に合わせて同学園恒例の五本締めが行われ、盛会のうちにおひらきとなった。