一歩先を見据えた価値観の創造に向けスタート
2020年新年会 / タガミ・サンビューティー

株式会社タガミ・サンビューティー(坂東信行代表取締役社長)は1月14日(火)、東京・新宿区の京王プラザホテルにて、2020年新年会を開催した。都内6支店をはじめ、横浜、大宮、仙台の各支店、東美卸売センター、本社の社員と、その取引先商社やメーカー関係者などが多数集まり、新たな年のスタートを祝った。

開宴に先立ち登壇した坂東社長は、日頃のお礼と共に、昭和39年11月に創業した同社が、様々な事業をパイオニアとして興し、美容業界発展に力を注いできた歴史を紹介。また、創業時からの経営理念“不易流行”を紹介し、その考えを共有していきたいと述べ、必要な情報発信をしながら、さらに課題解決と向き合い支援し、美容業界を盛り上げていきたいと抱負を述べた。
続いて来賓代表として株式会社ミルボンの重宗昇専務取締役が挨拶。滝川株式会社の滝川裕史取締役副社長の乾杯の発声で開宴となった。

業績向上に貢献した同社支店・社員や永年勤続社員の表彰、昨年入社した社員の紹介などでは、今後の抱負が語られるなどし、社員一丸となって美容業界の発展に寄与していく姿勢を示した。また、昨年の協力に対し各メーカー担当者への記念品贈呈、恒例のビンゴ大会が行われ、新年のスタートにふさわしい賑やかで活気に満ちた会場では、新年の挨拶があちらこちらで交わされた。

新年会は、タカラベルモント株式会社の吉川朋秀常務取締役理美容事業部長兼ルベル事業部長の中締めでお開きとなった。