スタイリング

『OSiS』でつくり分ける質感バリエーション

シュワルツコフプロフェッショナルのスタイリングブランド「OSiS(オージス)」が“どんなキャラクターにも対応できるスタイリング剤”としてリニューアル。『AI TOKYO』のスタイリストに5つのアイテムを使ったスタイリングを披露していただきました。

メンズの髪から顔の印象まで 新たなスタイル提案を可能に

スキンケアや眉毛の手入れは当たり前。美容は自分自身を高めるために必要なものー現代20代男性の美容に対する意識はこれほど高まっている。メンズ美容市場に従来以上に注目が集まっているのも当然だろう。そうした新しい価値観を持っている男性を対象に、株式会社アリミノが2024年3月に発売したのが新スタイリングシリーズ『MarkU』だ。スタイリング剤と言っても髪だけでなく、眉毛まで含めたラインナップになっているのが興味深いところ。ヘアスタイリング剤として「ジェルグリース」「ベースミルク」、そしてアイブロウスタイリング剤として「アイブロウワックス」「アイブロウペンシル」が用意されている。アイブロウ製品は同社として初めての発売となる。

スキンケア発想で内側からうるおいを感じるような、柔らかく動きのある髪をつくる

大きくシフトしたメンズトレンドをがっちりと掴んだスタイリング剤

仕事にも家庭にも忙しい現代女性が求めていたなめらかな仕上がりを叶える、低刺激処方の肌髪ケア

コロナ禍を経て、消費者マインドは以前よりも安心安全へと意識が高まっている。自身の体調についても同様で、今まで何となく見過ごしていた違和感に繊細に向き合う人が増えているという。2023年7月に株式会社アリミノから発売された、低刺激処方の新ライン「モイストヴェール」は、そんな女性達の声をきっかけに生まれた商品だ。開発の背景や製品の特長について、商品開発部第2開発グループ主任の吉田雅美さんは、次のように説明する。 「女性の身体は季節の変わり目や、ホルモンバランスの変化に影響を受けやすいんです。今まで使っていた化粧品が合わない、頭皮が何となくむず痒いといった目に見えない不調を感じる方も多くいます。ただ、今までの敏感肌用の商品は、使用感やデザインが二の次になっているものも多かったので、女性が不調を感じている時でも安心して美容を楽しめるような商品をつくりたいと思いました」

サラッと軽く、柔らかな質感でまとまる“髪の化粧水”として 技術者から絶大な人気を誇る

アウトバストリートメントなどヘアケア製品のトレンドは年単位で変わると言われている。ましてや、このマーケットで2、3年の間、一定のシェアをキープし続ける製品となると、その数はかなり絞られる。 そんなシビアなマーケットで、6年連続で右肩上がりに売れ続けている、驚愕の製品がある。