速くしっかり抜ける性能と高い操作性、最大量で優れたコスパを叶えるブリーチ剤
ブリーチ需要の高まりを受けて業界最大量レベルまで容量を大型化近年のハイトーンブームの流れを受け、ブリーチ剤の消費量が増えているサロンは多いのではないだろうか。特に、全頭ブリーチや追いブリーチの施術をする機会が多い場合、余裕を持って剤を用意することも考慮すると、トータルで結構な使用量になる。そこで気になるのは“コスト”の問題だ。諸々の価格が高騰しているこのご時世、材料費はできる限り抑えられるのに越したことはない。そんな折、イリヤ化学株式会社から思い切った商品が発売された。それは“1kg”という大容量を売りにした『太陽のブリーチ(販売名:ファインシルキー パウダーBIG)』である。サロン用のブリーチ剤の容量としては、300〜500g程度が一般的な中、なぜこのサイズで商品化したのか、同社代表取締役社長の菅沼隆一さんにその背景を伺った。