
2種類の界面活性剤とアクアメモリーテクノロジーの効果
「最初に、美容師の皆様に『カラーシャンプーに求める付加価値』を徹底リサーチしたところ、全員に共通していた答えが“ダメージケア”でした。そこで、汚れを取り色を入れるだけでなく、優れたケア効果も持つシャンプーをつくろう、と考えたのが出発点です」着目したのが、シャンプー剤にとって重要な成分である界面活性剤である。その種類によって染料の定着と、ダメージ毛へのケア効果に大きな差が出ることを発見し、「ココイル加水分解ケラチンK(羊毛)」と「ラウロイル加水分解シルクNa」※1という2種類のPPT系界面活性剤を採用した